鍼治療の効果が出るのはいつから?効果を感じるためのコツや通院スケジュールも解説
2025.04.21
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当院について
当院の骨盤矯正は通常の『骨盤矯正』と『産後骨盤矯正』の二種類があります。そして当院の骨盤矯正の特徴は、はポキポキしない優しく安全な骨盤矯正です。特に産後は骨盤がゆるんでいるので、大きな力は必要ありません。むしろ大きな力を加えると危険です。 また、通常の骨盤の歪みを整える骨盤矯正と産後の骨盤矯正はまったく別物です。通常の骨盤矯正は骨盤を構成する『腸骨』『仙骨』の歪みを整えることを目的とし、産後骨盤矯正は出産に伴う産後特有の『骨盤下方の開きを絞める』ことを目的としています。 日常生活で足を組んだり横座りをしたりといった不良姿勢や、スポーツやけがの後遺症などで筋肉のバランスが悪いなど、さまざまな原因を元に骨盤はゆがんでいきます。そのずれた骨盤(上下・左右・回旋、仙骨のずれなど)を正しい位置に戻す施術のことです。性別や年齢を問わずお受けいただけます。(骨粗鬆症や関節の変形など危険性がある場合は施術しない場合があります) 妊娠や出産にともなう骨盤のゆがみを整える矯正です。妊娠してしばらくすると、リラキシンという女性ホルモンが分泌され、関節を繋いでいる靭帯を弛緩させることにより骨盤が徐々に広がります。妊娠5ヵ月から6ヶ月になると子宮が大きくなるので、骨盤の内部にかかる圧力が高くなり、骨盤の上の方が徐々に開いていきます。そしていよいよ陣痛が始まるとリラキシンが大量に分泌され、骨盤だけではなく全身の靭帯が弛緩し、産道を広げ胎児が通りやすくします。この時に骨盤下部がさらに大きく広がります。そして出産をスムーズにする為に弛緩した靭帯(恥骨結合)は、出産を終えると1年かけて徐々に硬くなっていきます。ですがケアを怠ると、出産を終えても開いた骨盤は元の形には戻らず、開いたまま硬くなってしまうことがあります。その状態のままでいると、頻尿や尿漏れ、腰痛や足のむくみなどが起こりやすくなります。そうならないためには靭帯が硬くなる前、産後の期間中に骨盤を元の位置に正してあげる必要があります。つまり妊娠で開いた骨盤を、早期に正しい位置に戻すのが産後の骨盤矯正です。
このコースの特典
| 院名 |
小島鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 電話番号 | 電話時は「健康にはりを見た」とお伝え下さい。 |
| 住所 |
〒5600021 大阪府 豊中市 本町1丁目6-25バレルハイツ MAP |
| 営業時間 |
電話でご確認ください |
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