たにやま鍼灸整骨院

こんにちは。たにやま鍼灸整骨院 院長の谷山賢治（たにやま けんじ）です。
昭和61年3月に、京丹波町安井に生まれました。
その後、2012年に結婚し南丹市に移り住み、現在は３児のパパです。
11年間京都市内の整骨院で勤務し、2014年4月に「たにやま鍼灸整骨院」を開院いたしました。
小学校３年生から野球を始め、中学2年生になった頃、赴任された体育の先生にトレーニングや体のケアのことを学び、今の道を意識し始めました。
高校に入ってから幼馴染に紹介してもらった彼女がなんと今の嫁さんに！
高校では野球に明け暮れ、仲間とかけがえの無い時間を過ごしました。
やがて卒業を迎える頃には「プロ野球選手」という夢から「地元で整骨院を開業する」という夢に。　夢を叶えるために専門学校に入学し、勉強と遊びに充実した毎日を送っていました。がしかし、2年生の時に突然強烈な頭痛に。なんと脳内出血でした。
生死を彷徨い、助かっても植物人間か車椅子だろうとお医者さんから説明があったそうです。しかし奇跡的に後遺症もなく回復し、その半年後には成人式に出席することができました。
その後も順調に勉強を重ね、柔道整復師の専門学校を首席で卒業。国家試験も現役で合格。亀岡市や京都市内の接骨院や整骨院で経験を積みながら鍼灸とあん摩の学校にも通うという２足の草鞋をはいての生活。無事に３つの国家資格を取得することができ、地元で開業することができました。
電気を当てたり指圧するだけでは根本から不調を改善できないという想いを持ち、原因へアプローチする施術方法や手技を学ぶうちに、今まで改善が難しかった症状も次第に結果を出せるようになりました。
当院にお越しいただいた皆様とのご縁を大切にし、心の底から「ここに来てよかった！」とお喜びいただけるよう、全力でサポート致します！
お客様の笑顔が私の宝物です！

私は、昔から兄の影響でバレーボールをしていました。当時7歳の私が体育館でコートの設営をしている時にネットを支柱に固定するワイヤーが劣化の影響で千切れてその破片が私の首へ直撃…身長は小さく体重も軽かったため吹き飛ばされることで運良く衝撃を逃がすことに成功⁉も、むち打ちの症状が残りました。整形外科に行っても、薬を飲んでも良くならない…そんな時に鍼灸と出会いました。初めての鍼治療で症状は大幅に改善し、その瞬間（7歳の頃）から夢は一途に鍼灸師でした。
愛知県岡崎市から鍼灸を学ぶために明治国際医療大学へ入学し、約3,000時間に及ぶ講義・実習と国家試験を経て、晴れて鍼灸師となった今でも、痛み・しびれ・ダルさだけでなく身体の様々な症状の改善のお役に立てるように、ほぼ毎週日曜日は京都市や大阪市で行われる勉強会やセミナーに参加して知識や技術を高めています。
当院にお越しいただいた皆様とのご縁を大切にし、心の底から「ここに来てよかった！」とお喜びいただけるよう、全力でサポート致します！
お客様の笑顔が私の宝物です！

2020年に首を痛めて回らなくなったことがきっかけで、当院に患者として訪れました。
院長から指導された通りに治療とセルフケアを重ねていくことで首の症状が改善されました。
また、5年間悩んでいた、歩くのも辛いほどの坐骨神経痛の症状があり、
「どうすればこの痛みが治るのか？」「そもそも改善することができるのか？」
など不安がありましたが、筋肉を緩めて血流を良くすることで根本的な改善が可能であることを院長から教わりました。さらに、自分自身でセルフケアを行うことがより改善に繋がることを教わり、実際に1ヶ月間セルフケアを毎日行った結果、坐骨神経痛が劇的に改善しました。この首の痛みや坐骨神経痛が改善した経験から、私も痛みや痺れでお悩みの方のお力になれるのではないかと思い治療家を目指しました。
現在は院長の師匠が開かれるセミナーやオンライン講座に参加し、師匠や全国で活躍されている先生方からのご指導もあり「痛み,だるさ,痺れ」などの症状改善に繋がる治療法を学び、2年間かけて修了認定を頂きました。
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お客様の笑顔が私の宝物です！