鍼治療の効果が出るのはいつから?効果を感じるためのコツや通院スケジュールも解説
2022.07.13
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三重大学医学部附属病院で13年間診療に従事してきました。 専門である難治性慢性疼痛の他、トレーナー活動を通してスポーツ選手へのケアやガンやガン治療に伴う副作用への症状緩和を目的とした緩和ケアなど様々な疾患や症状に対応してきました。 ○専門と解説 難治性慢性疼痛:一般的に受傷後または痛みを感じ始めてから3ヶ月以上経つと慢性期に移行します。慢性期に移行しても痛みが取れないものを難治性慢性疼痛と言います。難治性慢性疼痛には薬剤のみならず、運動療法、鍼灸、心理ケアなどが重要とされています。 スポーツケア:受傷後の痛みのみでなく、日頃のコンディショニングケアでパフォーマンスアップや怪我予防にご利用いただけます。 緩和ケア:まだまだ緩和ケアと聞くと、治療手段が無くなった患者様が対象と思われがちですが、実は検診などで、ガンかもしれないと思われた時点で緩和ケアは始まります。 ガンかもしれないという心理的不安や社会的孤独感からも体調は変化します。また、治療の過程において様々な身体の変調は、今まで経験したことの無いような症状が現れることがあります。緩和ケアは身体的な痛みや症状だけにとどまらず、全人的疼痛(トータルペイン)に対応する領域です。緩和ケアの中で鍼灸は「薬剤を用いず症状を緩和する方法」として、活用されてきました。皆様の辛さを軽減できるよう努めさせていただきます。 LINE:mukai-hari.mox@works-363337 上記連絡先にて相談、予約受付承ります。 診療時間外でも相談させていただきます。 こちらでもお知らせします。 https://www.instagram.com/mukai_hq/
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