鍼治療の効果が出るのはいつから?効果を感じるためのコツや通院スケジュールも解説
2022.07.13
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当院について
鍼灸師、西川 建(にしかわ たつる)と申します。 あなたは東洋医学や鍼灸施術にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 「本当に効くの?」「うさんくさい?」「痛そう?」 今では、大きな病院でも東洋医学研究室が設置されるなど、広く認められつつあります。 例えば、腰が痛くなったとします。 病院へ行くと大抵は鎮痛薬など処方箋が出され、場合によってはブロック注射を行い痛みをなくそうとします。痛みの原因を「治す」では無く「感じなくさせる」これは「警報がうるさいから止めてしまえ」ということと同じではないでしょうか。では、東洋医学的にはどうでしょうか。今現在の痛みだけに注目するのではなく、今までの積み重ねを「望(見る)」「聞(聞く・嗅ぐ)」「問(問診)」「切(触れる)」の四診により状態を把握していきます。 原因はどこか、外からのものか中からのものか、それとも合わさったものなのかを見分けます。一見同じような腰痛でも、人により多種多様な原因と経過があるので、その一部分だけではなくその方の全身を総合的に把握し、症状を見極め、出ている症状だけではなく根本にある原因に対処してゆこうとします。全く関係がなさそうであっても、その症状が同じであれば同じアプローチを行い、全身の回復を高めるようつとめます。 ストレス社会とまでいわれる現段階は、「いつも疲れている」「病院ではどこも異常はないといわれたが調子が悪い」「自律神経、ストレスと診断された」などどうすることもできない方が多い現状です。人の体は繊細で、日々の習慣やクセ、ストレスなどが重なって生じるひずみによって調子を崩してしまいます。東洋医学では、こういった心身のひずみ・不調を整えることにアプローチしたものです。 当院では初診時、場合に応じて随時望聞問切の「四診」により心身の状態を把握し、その方に合った適切な施術を行ってゆきます。 まずは身構えず、お気軽にご相談ください。
このコースの特典
院名 |
にしかわ逍遥堂鍼灸院 |
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電話番号 | 電話時は「健康にはりを見た」とお伝え下さい。 |
住所 |
〒5998114 大阪府 堺市東区 日置荘西町4-36-7-2F MAP |
営業時間 |
電話でご確認ください |
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