テニス肘に効果的なツボ8選!根本解決を目指す鍼灸治療とは
2025.04.04
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当院について
若いとき卓球に熱中しすぎて、足を痛めました。高校時代(石高)の卓球部のトレーニングはきつく、毎日のようにマラソン10km、羽黒山の階段駆け上がり10往復。とうとう股関節を傷めてしまいました。病院に通院しているうちに椎間板ヘルニア(坐骨神経痛)を併発しました。1年以上通院しても回復せず逆に薬の副作用(鎮痛剤?)で胃腸障害などを起こし酷い目にあいました。 病院に愛想を尽かして民間療法に走りました。この時,病院では相手にしてもらえない患者が大勢いることを知りました。試しに、ハリをしたらその場で激痛が消えた。盲人のハリ師でした。病院に1年通っても直らない痛みをメクラがその場で止めてくれたこの感動が忘れられず、多くの人にハリ治療を勧めましたがほとんど相手にされませんでした。無気に成っているうちにミイラ取りがミイラになって自分がハリ治療院を始める事になってしまいました。 こんな経過があって坐骨神経痛が最も得意になり又、坐骨神経痛の患者が最も多いという結果になっています。坐骨神経痛に取り組む情熱がお客様に伝わってゆくように感じられます。 30数年間、坐骨神経痛に没頭しているうちに独自の「双刺のハリ術」(集中鍼法)を開発することが出来ました。一個のつぼに2本あるいは3本とハリの本数を増やすほどに命中率が高くなり効果が良くなります。 硬い餅のように固まった「しこり」が確実にほぐれてゆきます。ハリを打つ度に患者から「其処だ!」「ソレソレ!」「当たってる。あたってる!」「めいちゅう!めいちゅう!」と興奮の声が上がることが多くなりました。 坐骨神経痛のようなしぶとい慢性痛は通り一遍の治療や処置ではとても太刀打ちできるものではありません。この方式を椎間板ヘルニアに応用すると大変治療成績が良くやがて、近年高齢者に増加している脊柱管狭窄症で最も多い神経根型(外側型、片方型、痛み型)にも著名な効果が発揮されることが明らかになってきました。 さらに、頚椎症や鞭打ち症にもそのまま応用が利き、苦手だった膝関節症や慢性頭痛など注射や薬では効果の上がりにくい慢性の痛みが18番になってきました。若い時にあれほど恨めしく思った坐骨神経痛の激痛体験のおかげで「コリ落とし」と「慢性の痛み取り」の専門治療院としての道が開けてきました。
このコースの特典
院名 |
奥津はり・きゅう治療院 |
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電話番号 | 電話時は「健康にはりを見た」とお伝え下さい。 |
住所 |
〒9860000 宮城県 石巻市 中央3ー3ー5 MAP |
営業時間 |
電話でご確認ください |
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